トップ
>
催嘔
ふりがな文庫
“催嘔”の読み方と例文
読み方
割合
むかつか
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
むかつか
(逆引き)
日に晒された幅広い道路の
礫
(
こいし
)
は足を焼く程暖く、蒸された土の温気が目も
眩
(
くら
)
む許り胸を
催嘔
(
むかつか
)
せた。
二筋の血
(新字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
蒸された土の温氣が目も眩む許り胸を
催嘔
(
むかつか
)
せた。
二筋の血
(旧字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
催嘔(むかつか)の例文をもっと
(2作品)
見る
催
常用漢字
中学
部首:⼈
13画
嘔
漢検1級
部首:⼝
14画
“催”で始まる語句
催
催促
催馬楽
催眠術
催眠
催眠剤
催主
催合
催物
催涙液