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催主
ふりがな文庫
“催主”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
さいしゅ
50.0%
さいしゆ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さいしゅ
(逆引き)
余は
湯壺
(
ゆつぼ
)
の
傍
(
わき
)
に立ちながら、
身体
(
からだ
)
を
濡
(
し
)
めす前に、まずこの異様の広告めいたものを読む気になった。真中に
素人
(
しろうと
)
落語大会と書いて、その下に
催主
(
さいしゅ
)
裸連
(
はだかれん
)
と記してある。
思い出す事など
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
催主(さいしゅ)の例文をもっと
(1作品)
見る
さいしゆ
(逆引き)
ひとゝせ
歳越
(
としこし
)
の
夜
(
よ
)
、
余
(
よ
)
が
点
(
てん
)
をしたる
俳諧
(
はいかい
)
の
巻
(
まき
)
を
懐
(
ふところ
)
にし、
俳友
(
はいいう
)
兎角子
(
とかくし
)
を
伴
(
ともな
)
ひ、その
巻
(
まき
)
の
催主
(
さいしゆ
)
のもとへいたりて巻を
主
(
あるじ
)
に
遣
(
つかは
)
しければ、よろこびて、
今夜
(
こよひ
)
はめでたき夜なり、ゆる/\
語
(
かた
)
り玉へとて
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
催主(さいしゆ)の例文をもっと
(1作品)
見る
催
常用漢字
中学
部首:⼈
13画
主
常用漢字
小3
部首:⼂
5画
“催”で始まる語句
催
催促
催馬楽
催眠術
催眠
催眠剤
催合
催嘔
催物
催涙液
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主催
“催主”のふりがなが多い著者
鈴木牧之
山東京山
夏目漱石