“がくかう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
學校82.1%
学校17.9%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
其(そ)の中(なか)に、一人(ひとり)、でつぷりと太(ふと)つた、肉(にく)づきの可(い)い、西洋人(せいやうじん)のお媼(ばあ)さんの、黒(くろ)い服(ふく)を裾長(すそなが)に練(ね)るのが居(ゐ)ました。何處(どこ)か宗教(しうけう)の學校(がくかう)らしい。
艶書 (旧字旧仮名) / 泉鏡花、泉鏡太郎(著)
午餐(ひる)に勘次(かんじ)が戻(もど)つて、復(また)口中(こうちう)の粗剛(こは)い飯粒(めしつぶ)を噛(か)みながら走(はし)つた後(あと)へ與吉(よきち)は鼻緒(はなを)の緩(ゆる)んだ下駄(げた)をから/\と引(ひ)きずつて學校(がくかう)から歸(かへ)つて來(き)た。
土 (旧字旧仮名) / 長塚節(著)
「三年(ね)ばかりあちらで学校(がくかう)へ入(はい)りたまへ。そしてみつちり勉強(べんきやう)して来(き)た方(はう)がいゝね。」竹村(たけむら)はさう言(い)つて、作家(さくか)としてよりも、寧(むし)ろもつと広(ひろ)い意味(いみ)の修業(しゆげふ)を彼(かれ)に要望(えうばう)した。
彼女の周囲 (新字旧仮名) / 徳田秋声(著)
学校(がくかう)の先生(せんせい)もしらなんだ
どんたく:絵入り小唄集 (新字旧仮名) / 竹久夢二(著)