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要望
ふりがな文庫
“要望”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
えうばう
50.0%
のぞみ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
えうばう
(逆引き)
「三
年
(
ね
)
ばかりあちらで
学校
(
がくかう
)
へ
入
(
はい
)
りたまへ。そしてみつちり
勉強
(
べんきやう
)
して
来
(
き
)
た
方
(
はう
)
がいゝね。」
竹村
(
たけむら
)
はさう
言
(
い
)
つて、
作家
(
さくか
)
としてよりも、
寧
(
むし
)
ろもつと
広
(
ひろ
)
い
意味
(
いみ
)
の
修業
(
しゆげふ
)
を
彼
(
かれ
)
に
要望
(
えうばう
)
した。
彼女の周囲
(新字旧仮名)
/
徳田秋声
(著)
要望(えうばう)の例文をもっと
(1作品)
見る
のぞみ
(逆引き)
今日まで彼の
要望
(
のぞみ
)
を延ばし、切刃詰まった今日になって、
貴郎
(
あなた
)
様に討っていただきましたことも、ご縁があったからでござりましょう
弓道中祖伝
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
要望(のぞみ)の例文をもっと
(1作品)
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“要望”の意味
《名詞》
要 望(ようぼう)
あるものを、そうして欲しいと強く求める事。
(出典:Wiktionary)
要
常用漢字
小4
部首:⾑
9画
望
常用漢字
小4
部首:⽉
11画
“要望”の類義語
要求
請求
需要
“要”で始まる語句
要
要塞
要領
要求
要慎
要諦
要用
要心
要人
要訣
“要望”のふりがなが多い著者
徳田秋声
国枝史郎