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作家
ふりがな文庫
“作家”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
さくか
33.3%
さっか
25.0%
サッカ
8.3%
ライター
8.3%
さっけ
8.3%
オーソース
8.3%
ピサーチェリニッツア
8.3%
▼ 他 4 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さくか
(逆引き)
そして茲にこそ氏の
作家
(
さくか
)
として
天稟
(
てんびん
)
の
素質
(
そしつ
)
の尊さがあるのでせう。恐らくこの點に
就
(
つい
)
ては各人に
異論
(
いろん
)
のない事と思ひます。
三作家に就ての感想
(旧字旧仮名)
/
南部修太郎
(著)
作家(さくか)の例文をもっと
(4作品)
見る
さっか
(逆引き)
それもただ
沢山
(
たくさん
)
の本を読んだというだけでなく、昔の
偉
(
えら
)
い学者や
作家
(
さっか
)
の書いた本を
実
(
じつ
)
に楽しんで
読
(
よ
)
んだのです。
母の話
(新字新仮名)
/
アナトール・フランス
(著)
作家(さっか)の例文をもっと
(3作品)
見る
サッカ
(逆引き)
作家
(
サッカ
)
ドウシハ、
片言満了
(
ヘンゲンマンリョウ
)
。
貴作
(
キサク
)
ニツキ、
御自身
(
ゴジシン
)
、
再検
(
サイケン
)
ネガイマス。
真偽看破
(
シンギカンパ
)
ノ
良策
(
リョウサク
)
ハ、
一作
(
イッサク
)
、
失
(
ウシナ
)
エシモノノ
深
(
フカ
)
サヲ
計
(
ハカ
)
レ。「
二人
(
フタリ
)
殺
(
コロ
)
シタ
親
(
オヤ
)
モアル。」
創生記
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
作家(サッカ)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
ライター
(逆引き)
自分の机の側に
椅子
(
いす
)
を勧めながらそこらにいる印度人たちに、「
MR
(
ミスタ
)
・タチバナ! K・
三田谷
(
サンターヤ
)
商店の
支配人
(
マネージャー
)
で
有名
(
ポピュラー
)
な
作家
(
ライター
)
!」
ナリン殿下への回想
(新字新仮名)
/
橘外男
(著)
作家(ライター)の例文をもっと
(1作品)
見る
さっけ
(逆引き)
老僧は茶を
淹
(
い
)
れ、自分で栗を焼いて彼をもてなした。孝也はなにも云えなかった。無元和尚は非凡な
作家
(
さっけ
)
である、だが彼とは縁のない人であった。
月の松山
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
作家(さっけ)の例文をもっと
(1作品)
見る
オーソース
(逆引き)
日本の文芸家が
作家
(
オーソース
)
倶楽部
(
クラブ
)
というほどの単純な組織すらも構成し得ない
卑力
(
ひりょく
)
な
徒
(
と
)
である事を思えば、政府の計画した文芸院の
優
(
ゆう
)
に成立するのも無理はないかも知れぬ。
文芸委員は何をするか
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
作家(オーソース)の例文をもっと
(1作品)
見る
ピサーチェリニッツア
(逆引き)
彼女は、日本女が耳で演説をききながら下手な字で「
日本
(
ヤポーニヤ
)
。
作家
(
ピサーチェリニッツア
)
、ユリ・チュウジォ」
三月八日は女の日だ
(新字新仮名)
/
宮本百合子
(著)
作家(ピサーチェリニッツア)の例文をもっと
(1作品)
見る
“作家”の解説
作家(さっか)は、芸術や趣味の分野で作品を創作する作者のうち作品創作を職業とする者または職業としていない者でも専門家として認められた者をいう。
(出典:Wikipedia)
作
常用漢字
小2
部首:⼈
7画
家
常用漢字
小2
部首:⼧
10画
和製漢語
魅了
高潮
類型
電話
電池
電子
雑誌
集団
関係
酵素
遺伝
遠足
進化
速度
資料
財閥
警察
評価
記号
覇権
...
“作”で始まる語句
作
作物
作用
作者
作品
作法
作為
作男
作事
作略
検索の候補
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著作家
青年作家
花形作家
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憂鬱作家
太郎作家
年少作家
“作家”のふりがなが多い著者
アナトール・フランス
橘外男
泉鏡太郎
南部修太郎
徳田秋声
泉鏡花
夏目漱石
山本周五郎
太宰治
芥川竜之介