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作法
ふりがな文庫
“作法”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
さほう
57.1%
さはふ
35.7%
さくほう
7.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さほう
(逆引き)
いずれも
田舎侍
(
いなかざむらい
)
で、西洋料理などは見たことのない連中のみで、中には
作法
(
さほう
)
を知らぬゆえ、いかなるご
無礼
(
ぶれい
)
をせぬとも限らぬと、
戦々兢々
(
せんせんきょうきょう
)
とし
自警録
(新字新仮名)
/
新渡戸稲造
(著)
作法(さほう)の例文をもっと
(8作品)
見る
さはふ
(逆引き)
シイトの
薄萠黄
(
うすもえぎ
)
の——
最
(
もつと
)
も
古
(
ふる
)
ぼけては
居
(
ゐ
)
たが——
天鵝絨
(
びらうど
)
の
劃
(
しきり
)
を、コチンと
窓
(
まど
)
へ
上
(
あ
)
げると、
紳士
(
しんし
)
の
作法
(
さはふ
)
にありなしは
別問題
(
べつもんだい
)
だが、いゝ
頃合
(
ころあひ
)
の
枕
(
まくら
)
に
成
(
な
)
る。
銀鼎
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
作法(さはふ)の例文をもっと
(5作品)
見る
さくほう
(逆引き)
一 小説
作法
(
さくほう
)
の
中
(
うち
)
人物描写に次ぎて苦心すべきは叙景なり(対話は人物描写の一端と見るが故にここに言はず)
小説作法
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
作法(さくほう)の例文をもっと
(1作品)
見る
作
常用漢字
小2
部首:⼈
7画
法
常用漢字
小4
部首:⽔
8画
“作法”の類義語
行儀作法
“作法”で始まる語句
作法知
作法行態
作法鋪設
検索の候補
無作法
不作法
行儀作法
式作法
礼儀作法
作法知
弓作法
御作法
製作法
作法行態
“作法”のふりがなが多い著者
浅野和三郎
素木しづ
新渡戸稲造
作者不詳
長塚節
泉鏡太郎
柳田国男
吉川英治
夏目漱石
永井荷風