“作法”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
さほう61.5%
さはふ30.8%
さくほう7.7%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“作法”を含む作品のジャンル比率
芸術・美術 > 工芸 > 染織工芸50.0%
文学 > 英米文学 > 戯曲33.3%
哲学 > 倫理学・道徳 > 人生訓・教訓12.5%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
これ、母衣組目付ほろぐみめつけの番組ぶれで、すべて武田流たけだりゅう作法さほうどおりにおこなわれるものと見える。
神州天馬侠 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
世にはとかく、天真爛漫てんしんらんまんなどと称し、世に行わるる作法さほうに反するをもってこころよしとするものがある。
自警録 (新字新仮名) / 新渡戸稲造(著)
ういふ作法さはふをも見物けんぶつすべては熱心ねつしんらしい態度たいど拜殿はいでんせまつてた。
(旧字旧仮名) / 長塚節(著)
ヂュリ 巡禮じゅんれいどの、作法さはふかなうた御信仰ごしんかうぢゃに、其樣そのやうにおッしゃッては、そのいかァいどく
一 どうやら隠居の口小言くちこごとのみ多くなりて肝腎の小説作法さくほうはお留守になりぬ。
小説作法 (新字旧仮名) / 永井荷風(著)
一 小説作法さくほううち人物描写に次ぎて苦心すべきは叙景なり(対話は人物描写の一端と見るが故にここに言はず)小説中の叙景は常に人物と蜜接の関係を保たしむべし。
小説作法 (新字旧仮名) / 永井荷風(著)