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御作法
ふりがな文庫
“御作法”の読み方と例文
読み方
割合
ごさほう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ごさほう
(逆引き)
小臣らはいずれも
田舎侍
(
いなかざむらい
)
で、
九重
(
ここのえ
)
の
御作法
(
ごさほう
)
にははなはだ心得が
薄
(
うす
)
いもののみでござりまする。
自警録
(新字新仮名)
/
新渡戸稲造
(著)
ただ一身をもって
陛下
(
へいか
)
の
御
(
おん
)
ために
捧
(
ささ
)
げ
奉
(
たてまつ
)
ることのみを心得、他には何らの心得なきものであれば、今この席においてもあるいは
御作法
(
ごさほう
)
に
背
(
そむ
)
くごときことがあるかも存じませぬ。
自警録
(新字新仮名)
/
新渡戸稲造
(著)
御作法(ごさほう)の例文をもっと
(1作品)
見る
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
作
常用漢字
小2
部首:⼈
7画
法
常用漢字
小4
部首:⽔
8画
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