“作法知”の読み方と例文
読み方割合
さはふし100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
モン長 おゝ、汝(おのれ)、不所存者(ふしょぞんもの)めが! 父(ちゝ)を押退(おしの)けて先(さき)へ墓(はか)へ入(はひ)らうとは、何(なん)といふ作法知(さはふし)らずぢゃ、汝(おのれ)!
ロレ おゝ、罪深(つみふか)や/\! おゝ、作法知(さはふし)らず、恩知(おんし)らず! これ、卿(そなた)の罪科(ざいくわ)は國法(こくはふ)では死罪(しざい)とある、然(しか)るに慈悲深(じひぶか)い御領主(ごりゃうしゅ)が卿(そなた)の肩(かた)を持(も)ち、御法(ごはふ)を曲(ま)げ、怖(おそろ)しい死罪(しざい)の名(な)を追放(つゐはう)とは變(か)へさせられた。