トップ
>
慈悲深
ふりがな文庫
“慈悲深”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
じひぶか
50.0%
なさけぶか
37.5%
なさけぶけ
12.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
じひぶか
(逆引き)
知て小西屋へ行しは兄の元益なれば是も如何なる
祟
(
たゝり
)
や有んと元益と共に
胸
(
むね
)
安
(
やす
)
からず思ひゐたるに
慈悲深
(
じひぶか
)
く山田が事は問給はで是を庄兵衞が
代
(
かは
)
りとなし
養親
(
やうしん
)
が
義
(
ぎ
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
慈悲深(じひぶか)の例文をもっと
(4作品)
見る
なさけぶか
(逆引き)
辛かろうが他人の
中
(
うち
)
で辛抱して、何様な事でも生涯の立つ事を覚えなければ成りません、殊に結構なお
店
(
たな
)
で、旦那さまもお
慈悲深
(
なさけぶか
)
いし、文明開化の事も能く御存じのお方ゆえ
霧陰伊香保湯煙
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
慈悲深(なさけぶか)の例文をもっと
(3作品)
見る
なさけぶけ
(逆引き)
なに十両私に下さるとは何たる
慈悲深
(
なさけぶけ
)
いお方ですかねえ、亥太郎は
交際
(
つきあい
)
が広いから牢へ差入れ物をしてくれる人は幾らもありますが、
老耄
(
ろうもう
)
している
親爺
(
おやじ
)
の所へ見舞に来て下さる方はありません
業平文治漂流奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
慈悲深(なさけぶけ)の例文をもっと
(1作品)
見る
慈
常用漢字
中学
部首:⼼
13画
悲
常用漢字
小3
部首:⼼
12画
深
常用漢字
小3
部首:⽔
11画
“慈悲”で始まる語句
慈悲
慈悲心鳥
慈悲善根
慈悲忍辱
慈悲心
慈悲成
慈悲的
慈悲容赦
慈悲柔和
慈悲心正助
検索の候補
慈悲
無慈悲
御慈悲
慈悲心鳥
慈悲善根
大慈悲
慈悲忍辱
仏慈悲
慈悲的
慈悲成
“慈悲深”のふりがなが多い著者
ウィリアム・シェークスピア
三遊亭円朝
作者不詳
泉鏡太郎
泉鏡花
豊島与志雄