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慈悲心鳥
ふりがな文庫
“慈悲心鳥”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
じひしんちょう
40.0%
じひしんちよう
20.0%
じひしんてう
20.0%
じふいち
20.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
じひしんちょう
(逆引き)
たとえば
能登
(
のと
)
の
鹿島
(
かしま
)
郡で六七月の頃にチーフレー、チーフレーと啼く鳥を
慈悲心鳥
(
じひしんちょう
)
だというが、その点は私には判断が出来ない。
野草雑記・野鳥雑記:02 野鳥雑記
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
慈悲心鳥(じひしんちょう)の例文をもっと
(2作品)
見る
じひしんちよう
(逆引き)
じひしんちょう(
慈悲心鳥
(
じひしんちよう
)
)の
聲
(
こゑ
)
は
山中
(
さんちゆう
)
でなければ
聞
(
き
)
かれません。これは
背
(
せ
)
に
灰黒色
(
かいこくしよく
)
、
胸
(
むね
)
と
腹
(
はら
)
が
淡赤茶色
(
うすあかちやいろ
)
で、
同
(
おな
)
じその
部分
(
ぶぶん
)
の
白
(
しろ
)
いほとゝぎすやかっこうと
區別
(
くべつ
)
することが
出來
(
でき
)
ます。
森林と樹木と動物
(旧字旧仮名)
/
本多静六
(著)
慈悲心鳥(じひしんちよう)の例文をもっと
(1作品)
見る
じひしんてう
(逆引き)
世
(
よ
)
の
中
(
なか
)
のうろたへものは、
佛法僧
(
ぶつぽふそう
)
、
慈悲心鳥
(
じひしんてう
)
とも
言
(
い
)
ふであらう。
松
(
まつ
)
の
尾
(
を
)
の
峰
(
みね
)
、
黒髮山
(
くろかみやま
)
は、われ
知
(
し
)
らず、この
飯坂
(
いひざか
)
に
何
(
なん
)
の
鳥
(
とり
)
ぞ。
飯坂ゆき
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
慈悲心鳥(じひしんてう)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
じふいち
(逆引き)
鳴きどよもせば
慈悲心鳥
(
じふいち
)
の
製炭小屋
(新字旧仮名)
/
宮沢賢治
(著)
慈悲心鳥(じふいち)の例文をもっと
(1作品)
見る
“慈悲心鳥”の解説
『慈悲心鳥』(じひしんちょう)は、菊池寛の長編小説。婦女界社の雑誌「母の友」に1921年(大正10年)5月号から1922年6月号まで14回連載された。のちに第1章のみ「生田川」と題して再度同誌に掲載されている。1927年、1936年に日活で、1954年に新東宝で映画化された。
(出典:Wikipedia)
慈
常用漢字
中学
部首:⼼
13画
悲
常用漢字
小3
部首:⼼
12画
心
常用漢字
小2
部首:⼼
4画
鳥
常用漢字
小2
部首:⿃
11画
“慈悲心”で始まる語句
慈悲心
慈悲心正助
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慈悲心正助
慈悲
無慈悲
慈悲深
御慈悲
心悲
慈悲善根
大慈大悲
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本多静六
泉鏡太郎
柳田国男
吉川英治
泉鏡花
宮沢賢治