トップ
>
慈悲心鳥
>
じひしんてう
ふりがな文庫
“
慈悲心鳥
(
じひしんてう
)” の例文
世
(
よ
)
の
中
(
なか
)
のうろたへものは、
佛法僧
(
ぶつぽふそう
)
、
慈悲心鳥
(
じひしんてう
)
とも
言
(
い
)
ふであらう。
松
(
まつ
)
の
尾
(
を
)
の
峰
(
みね
)
、
黒髮山
(
くろかみやま
)
は、われ
知
(
し
)
らず、この
飯坂
(
いひざか
)
に
何
(
なん
)
の
鳥
(
とり
)
ぞ。
飯坂ゆき
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
“慈悲心鳥”の解説
『慈悲心鳥』(じひしんちょう)は、菊池寛の長編小説。婦女界社の雑誌「母の友」に1921年(大正10年)5月号から1922年6月号まで14回連載された。のちに第1章のみ「生田川」と題して再度同誌に掲載されている。1927年、1936年に日活で、1954年に新東宝で映画化された。
(出典:Wikipedia)
慈
常用漢字
中学
部首:⼼
13画
悲
常用漢字
小3
部首:⼼
12画
心
常用漢字
小2
部首:⼼
4画
鳥
常用漢字
小2
部首:⿃
11画
“慈悲心”で始まる語句
慈悲心
慈悲心正助