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さほう
ふりがな文庫
“さほう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
作法
61.5%
左方
30.8%
左豊
7.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
作法
(逆引き)
もと
穴山梅雪
(
あなやまばいせつ
)
が
四天王
(
してんのう
)
のひとり佐分利五郎次、きさまの
法師首
(
ほうしくび
)
を
剣先
(
けんさき
)
にかけて、
亡主
(
ぼうしゅ
)
梅雪の
回向
(
えこう
)
にしてくれる、一
騎
(
き
)
うちの
作法
(
さほう
)
どおり人まじえをせずに、勝負をしろ
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
さほう(作法)の例文をもっと
(8作品)
見る
左方
(逆引き)
先
(
ま
)
づ
頂上
(
ちようじよう
)
から
絶
(
た
)
えず
噴
(
ふ
)
き
出
(
だ
)
す
蒸氣
(
じようき
)
や
火山灰
(
かざんばひ
)
によつて
直
(
す
)
ぐにそれがヴェスヴィオなることが
氣
(
き
)
づかれるが、それと
同時
(
どうじ
)
に
今一
(
いまひと
)
つ
左方
(
さほう
)
に
竝立
(
へいりつ
)
して
見
(
み
)
える
尖
(
とが
)
つた
山
(
やま
)
を
見落
(
みおと
)
してはならぬ。
火山の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
さほう(左方)の例文をもっと
(4作品)
見る
左豊
(逆引き)
彼は黄匪討伐の征野から
讒
(
ざん
)
せられて、
檻車
(
かんしゃ
)
で都へ送られ、一度は軍の裁廷で罪を宣せられたが、後、彼を陥し入れた
左豊
(
さほう
)
の失脚とともに、
免
(
ゆる
)
されて再び中郎将の原職に復していたのである。
三国志:02 桃園の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
さほう(左豊)の例文をもっと
(1作品)
見る
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