“著作家”の読み方と例文
読み方割合
ちよさくか100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
伊太利いたりー著作家ちよさくかいたつて流行りうかうの人があつて、其処そこ書林ほんやから、本をあつらへまするに、今度こんど何々なに/\さくをねがひますとたのみにきまする時に、小僧こぞう遣物つかひものを持つてくんです。
西洋の丁稚 (新字旧仮名) / 三遊亭円朝(著)