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著作
ふりがな文庫
“著作”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ちよさく
50.0%
ちょさく
25.0%
つく
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ちよさく
(逆引き)
是
(
これ
)
はやはり
日本
(
こちら
)
でも同じ事で、
著作
(
ちよさく
)
でもなさる
方
(
かた
)
は誠に
世事
(
せじ
)
に
疎
(
うと
)
いもので、
何所
(
どこ
)
か
気
(
き
)
の
附
(
つ
)
かん所があります、
学問
(
がくもん
)
にもぬけてゐても
何
(
なに
)
かに
疎
(
うと
)
いところがあるもので
西洋の丁稚
(新字旧仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
著作(ちよさく)の例文をもっと
(2作品)
見る
ちょさく
(逆引き)
二十五
年間
(
ねんかん
)
教育
(
きょういく
)
に
尽
(
つく
)
して
職
(
しょく
)
を
退
(
しりぞ
)
いた
後
(
のち
)
、
創作
(
そうさく
)
に
心
(
こころ
)
をうちこんで、千九百二十七
年
(
ねん
)
になくなるまで、じつに二十
巻
(
かん
)
の
著作
(
ちょさく
)
を
残
(
のこ
)
した。
身体検査
(新字新仮名)
/
フョードル・ソログープ
(著)
著作(ちょさく)の例文をもっと
(1作品)
見る
つく
(逆引き)
頼朝公の亡き
後
(
あと
)
の北条一族の
専横
(
せんおう
)
を
御覧
(
ごろう
)
ぜられ、武家幕府の
奢
(
おご
)
りを憎み給い、やがては鎌倉の末路も久しからずしてこうぞよという
諷刺
(
ふうし
)
をふくめて、
前司行長
(
ぜんじゆきなが
)
に命じて
著作
(
つく
)
らせましたのが、このごろ
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
著作(つく)の例文をもっと
(1作品)
見る
著
常用漢字
小6
部首:⾋
11画
作
常用漢字
小2
部首:⼈
7画
“著作”で始まる語句
著作家
著作郎
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著作郎
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