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作家
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さっか
ふりがな文庫
“
作家
(
さっか
)” の例文
それもただ
沢山
(
たくさん
)
の本を読んだというだけでなく、昔の
偉
(
えら
)
い学者や
作家
(
さっか
)
の書いた本を
実
(
じつ
)
に楽しんで
読
(
よ
)
んだのです。
母の話
(新字新仮名)
/
アナトール・フランス
(著)
続
(
つづ
)
いて
同
(
おな
)
じく
長篇
(
ちょうへん
)
の『
小悪魔
(
しょうあくま
)
』を
発表
(
はっぴょう
)
して、一
流
(
りゅう
)
の
作家
(
さっか
)
として
名
(
な
)
をうたわれるようになった。
身体検査
(新字新仮名)
/
フョードル・ソログープ
(著)
私
(
わたし
)
はいつも
云
(
い
)
っていたことですが、
滝田
(
たきた
)
さんは、
徳富蘇峰
(
とくとみそほう
)
、
三宅雄二郎
(
みやけゆうじろう
)
の
諸氏
(
しょし
)
からずっと
下
(
くだ
)
って
僕等
(
ぼくら
)
よりもっと
年
(
とし
)
の
若
(
わか
)
い
人
(
ひと
)
にまで
原稿
(
げんこう
)
を
通
(
つう
)
じて
交渉
(
こうしょう
)
があって、
色々
(
いろいろ
)
の
作家
(
さっか
)
の
逸話
(
いつわ
)
を
知
(
し
)
っていられるので
夏目先生と滝田さん
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
“作家”の解説
作家(さっか)は、芸術や趣味の分野で作品を創作する作者のうち作品創作を職業とする者または職業としていない者でも専門家として認められた者をいう。
(出典:Wikipedia)
作
常用漢字
小2
部首:⼈
7画
家
常用漢字
小2
部首:⼧
10画
“作”で始まる語句
作
作物
作用
作者
作品
作法
作為
作男
作事
作略