“其連合”の読み方と例文
読み方割合
そのれんごう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さうして學校(がつこう)の教場内(きようじようない)に竝列(へいれつ)した多數(たすう)の机(つくゑ)や或(あるひ)は銃器臺(じゆうきだい)などは、其連合(そのれんごう)の力(ちから)を以(もつ)て、此桁(このけた)や梁(はり)、又(また)は小屋組(こやぐみ)全部(ぜんぶ)を支(さゝ)へることは容易(ようい)である。
地震の話 (旧字旧仮名) / 今村明恒(著)
圖(ず)は明治四十二年(めいじしじゆうにねん)八月十四日(はちがつじゆうよつか)姉川大地震(あねがはだいぢしん)に於(おい)て倒潰(とうかい)の憂(う)き目(め)を見(み)た、田根小學校(たねしようがつこう)の教場(きようじよう)である。讀者(どくしや)は墜落(ついらく)した小屋組(こやぐみ)が、其連合(そのれんごう)の力(ちから)を以(もつ)ていかに完全(かんぜん)に支(さゝ)へられたかを見(み)られるであらう。
地震の話 (旧字旧仮名) / 今村明恒(著)