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やくしよ
ふりがな文庫
“やくしよ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
役所
60.0%
官衙
10.0%
役處
10.0%
外務省
10.0%
省内
10.0%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
役所
(逆引き)
其
(
その
)
やうな
詰
(
つま
)
らぬ
考
(
かんが
)
へを
持
(
も
)
つて、
詰
(
つま
)
らぬ
仕向
(
しむ
)
けを
致
(
いた
)
しまする
妻
(
つま
)
へ、
何
(
ど
)
のやうな
結構
(
けつこう
)
な
人
(
ひと
)
なればとて
親切
(
しんせつ
)
で
對
(
むか
)
はれましやうか、お
役所
(
やくしよ
)
から
退
(
ひ
)
けてお
歸
(
かへ
)
り
遊
(
あそ
)
ばすに
この子
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
やくしよ(役所)の例文をもっと
(6作品)
見る
官衙
(逆引き)
翌日
(
あくるひ
)
は日曜日、田舎の新聞は
暢気
(
のんき
)
なもので、
官衙
(
やくしよ
)
や学校と同じに休む。私は
平日
(
いつも
)
の如く九時頃に目を覚ました。
菊池君
(新字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
一体此編輯局には、他の新聞には余り類のない一種の秩序——
官衙
(
やくしよ
)
風な秩序が有つた。
菊池君
(新字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
やくしよ(官衙)の例文をもっと
(1作品)
見る
役處
(逆引き)
幼馴染
(
おさなゝじみ
)
の
妻
(
つま
)
に
美尾
(
みを
)
といふ
身
(
み
)
がらに
合
(
あは
)
せて
高品
(
かうひん
)
に
美
(
うつ
)
くしき
其
(
その
)
とし十七ばかり
成
(
なり
)
しを
天
(
てん
)
にも
地
(
ち
)
にも二つなき
物
(
もの
)
と
捧
(
さゝ
)
げ
持
(
も
)
ちて、
役處
(
やくしよ
)
がへりの
竹
(
たけ
)
の
皮
(
かは
)
、
人
(
ひと
)
にはしたゝれるほど
濕
(
しめ
)
つぽき
姿
(
すがた
)
と
後指
(
うしろゆび
)
さゝれながら
われから
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
少
(
すこ
)
しも
早
(
はや
)
く
此樣
(
このやう
)
な
古洋服
(
ふるやうふく
)
にお
辨當
(
べんたう
)
さげる
事
(
こと
)
をやめて、
道
(
みち
)
を
行
(
ゆ
)
くに
人
(
ひと
)
の
振
(
ふり
)
かへるほど
立派
(
りつぱ
)
のお
人
(
ひと
)
に
成
(
な
)
つて
下
(
くだ
)
され、
私
(
わたし
)
に
竹
(
たけ
)
の
皮
(
かは
)
づゝみ
持
(
も
)
つて
來
(
き
)
て
下
(
くだ
)
さる
眞實
(
しんじつ
)
が
有
(
あ
)
らば、お
役處
(
やくしよ
)
がへりに
夜學
(
やがく
)
なり
何
(
なん
)
なりして
われから
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
やくしよ(役處)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
外務省
(逆引き)
彼様
(
あんな
)
松島様などの言ふことが何の証拠になりますと
拒絶
(
はねつけ
)
て
遣
(
や
)
りましたの、
其
(
それ
)
ツきり道時も何も言ひませんでしたがネ、昨日ですよ、
外務省
(
やくしよ
)
から帰りましてネ、服も
更
(
あら
)
ためずに言ふんです
火の柱
(新字旧仮名)
/
木下尚江
(著)
やくしよ(外務省)の例文をもっと
(1作品)
見る
省内
(逆引き)
「今日も
省内
(
やくしよ
)
の
若漢
(
わかもの
)
等が、雑談中に
切
(
しき
)
りと其事を言ひ
囃
(
はや
)
して居つた」
火の柱
(新字旧仮名)
/
木下尚江
(著)
やくしよ(省内)の例文をもっと
(1作品)
見る
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