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女役
ふりがな文庫
“女役”の読み方と例文
読み方
割合
おやま
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おやま
(逆引き)
女役
(
おやま
)
、
実悪
(
じつあく
)
、
半道
(
はんどう
)
なんて、
各自
(
めいめい
)
役所
(
やくどこ
)
が決まっておりましてな、泣かせたり笑わせたり致しやす。——春の花見! これがまた大変だ!
八ヶ嶽の魔神
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
今の俳優の中で
延
(
のば
)
そうという者も見当らないが、
先
(
ま
)
ず
宗之助
(
そうのすけ
)
であろう、あの人は
女役
(
おやま
)
が適当であると自信して、かなりいい立役が附いても喜ばぬ
風
(
ふう
)
であるが、とにかく年は若し
当今の劇壇をこのままに
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
女役(おやま)の例文をもっと
(2作品)
見る
女
常用漢字
小1
部首:⼥
3画
役
常用漢字
小3
部首:⼻
7画
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女
女子
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国枝史郎
岡本綺堂