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立女役
ふりがな文庫
“立女役”の読み方と例文
読み方
割合
たておやま
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たておやま
(逆引き)
別
(
わ
)
けて申上げまするが、これから
立女役
(
たておやま
)
がすべて
女寅
(
めとら
)
が煩ったという、優しい哀れな声で、ものを言うのでありまするが、春葉君だと名代の
良
(
い
)
い処を五六枚、上手に使い分けまして
湯女の魂
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
「うむ、その中での女太夫、
立女役
(
たておやま
)
の荻野八重梅、それへ書面を渡してくれ」
任侠二刀流
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
立女役(たておやま)の例文をもっと
(2作品)
見る
立
常用漢字
小1
部首:⽴
5画
女
常用漢字
小1
部首:⼥
3画
役
常用漢字
小3
部首:⼻
7画
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国枝史郎
泉鏡花