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たておやま
ふりがな文庫
“たておやま”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
立女形
83.3%
立女役
8.3%
立旦
4.2%
立旦形
4.2%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
立女形
(逆引き)
もとの
吉田玉造
(
よしだたまぞう
)
とか
桐竹紋十郎
(
きりたけもんじゅうろう
)
とか言ったような老人が
上下
(
かみしも
)
を
著
(
つ
)
けて、
立役
(
たちやく
)
とか
立女形
(
たておやま
)
とかの人形を使っておったものであるが
俳句はかく解しかく味う
(新字新仮名)
/
高浜虚子
(著)
たておやま(立女形)の例文をもっと
(20作品)
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立女役
(逆引き)
「うむ、その中での女太夫、
立女役
(
たておやま
)
の荻野八重梅、それへ書面を渡してくれ」
任侠二刀流
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
たておやま(立女役)の例文をもっと
(2作品)
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立旦
(逆引き)
鶴三郎の芸者小さんは柳盛座よりここへぬけたばかりで、
立旦
(
たておやま
)
の役を廻されしため、諸新聞の攻撃を受けしこと、気の毒なり。
両座の「山門」評
(新字旧仮名)
/
三木竹二
(著)
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(1作品)
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立旦形
(逆引き)
「近所の若い
妓
(
こ
)
どもです……御存じの
立旦形
(
たておやま
)
が一人、今夜来ます
筈
(
はず
)
でしたが、急用で伊勢へ参って欠席しました。
階下
(
した
)
で担いだんでしょう。
密
(
そっ
)
と
覗
(
のぞ
)
きに……」
吉原新話
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
たておやま(立旦形)の例文をもっと
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