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床下
ふりがな文庫
“床下”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ゆかした
97.4%
よかした
2.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ゆかした
(逆引き)
そのふたりは、おまえのおかあさんの食物部屋の
床下
(
ゆかした
)
に住んでいるんだよ。あそこは、とても住みごこちのいいところなんだって!
眠りの精
(新字新仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
「何という野郎だ、——サア八、これで風向きが変ったろう。金の茶釜は、この小屋になきゃ増屋だ、
床下
(
ゆかした
)
も天井も、みんな捜せ」
銭形平次捕物控:092 金の茶釜
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
床下(ゆかした)の例文をもっと
(38作品)
見る
よかした
(逆引き)
床下
(
よかした
)
から
死骸
(
しげえ
)
が出る所を見ると、
屹度
(
けっと
)
調べを
為
(
し
)
なければ成らぬと、お
役所
(
やこしょ
)
まで
参
(
まえ
)
れと
忽
(
たちま
)
ちきり/\っと
縛
(
いまし
)
められて、庄吉が引かれみしたと
敵討札所の霊験
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
ところがお
前
(
ま
)
さん二番町の小川様から探索が届いて
居
(
い
)
るもんじゃから
直
(
すぐ
)
に手が這入って、手が這入ると寺男の庄吉という者がお
前
(
ま
)
さん本堂の
床下
(
よかした
)
へ
逃
(
の
)
げたところが
敵討札所の霊験
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
床下(よかした)の例文をもっと
(1作品)
見る
床
常用漢字
中学
部首:⼴
7画
下
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
“床下”で始まる語句
床下柱
床下街道
検索の候補
床下柱
床下街道
下床
下司床
“床下”のふりがなが多い著者
大下宇陀児
邦枝完二
徳冨蘆花
作者不詳
三遊亭円朝
泉鏡太郎
吉川英治
北原白秋
夏目漱石
ハンス・クリスチャン・アンデルセン