“素人家”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
しもたや70.0%
しろうとや30.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
素人家の夫帰にいい加減なことをいって二階へ上り、畳をめくって五人坊主を見ると、呪いの灸痕はちょうど臍のところまでいっていて、あとひと焼
魔都 (新字新仮名) / 久生十蘭(著)
「そうだ、素人家なら泊めてくれましょう。ひとつあそこへ頼んでみますから、待っていておくんなさい」
新・水滸伝 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
は、東京へきてから、ある素人家の二間借りをしました。そして、昼間役所へつとめて、は、夜学ったのであります。
さかずきの輪廻 (新字新仮名) / 小川未明(著)
下宿屋といっても、素人家に手入れをして七ほどの客間を造ったのですから、満員となったところで七人以上の客を収容することは出来ない。
白髪鬼 (新字新仮名) / 岡本綺堂(著)