“じしん”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:ジシン
語句割合
自身44.6%
自信29.3%
地震12.0%
侍臣5.4%
耳心2.2%
似神2.2%
自分2.2%
慈心1.1%
慈親1.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
自身持参したのはただ形見守刀だけで、いざ出発った瞬間に、までんで小屋も、器具類もすうっと
「は、は、は、なんでも、ひとのできないことを、するのでなくちゃ、だめなのさ。」と、秀吉は、自信ありげに、いいました。
さか立ち小僧さん (新字新仮名) / 小川未明(著)
地震や」「地震や」同時に声が出て、蝶子は襖にまったことは掴まったが、いきなり腰をかし、キャッと叫んでり込んでしまった。
夫婦善哉 (新字新仮名) / 織田作之助(著)
支那の歴史の中で、東晋恵帝は古今独歩の闇君と認められているが、或る年天下大いに飢え、万民しと侍臣が奏上した時に、そうか米が無いか
木綿以前の事 (新字新仮名) / 柳田国男(著)
「む、いつ聞いても悪くないのう……」さっきから耳心を澄ましていた一角はひとりでく。
鳴門秘帖:01 上方の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
一切の枝葉を掃ひ、一切の被服を脱ぎ、六尺似神の赤裸々を提げて、平然として目ざす城門に肉薄するのが乃ち此手紙である。
雲は天才である (新字旧仮名) / 石川啄木(著)
長谷部老人は自分の娘のような自慢口調で、こんな事を申します。
死の予告 (新字新仮名) / 野村胡堂(著)
併し、「わざなそ」という句は、悪い調子を持っていて慈心が無い。とげとげしくて増上気配があるから、そこに行くと家持の歌の方は一段と大きくつ気品がある。
万葉秀歌 (新字新仮名) / 斎藤茂吉(著)