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自分
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じしん
然しながら
地震に
出會つた
其瞬間に
於ては、
大小國民殘らず
自分で
適當な
處置を
取らなければならないから、
此場合の
心懸けは
地震國の
國民に
取つて
一人殘らず
必要なことである。
長谷部老人は
自分の娘のような自慢口調で、こんな事を申します。
“自分”の意味
《名詞》
自 分(じぶん)
(反射指示代名詞)その人自身、自己。他者でない人。
(軍隊用語、学生用語。第一人称)私。
(関西地方などの方言。第二人称、同格または目下に対して)おまえ、あんた。
(出典:Wiktionary)