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自分自身
ふりがな文庫
“自分自身”の読み方と例文
読み方
割合
じぶんじしん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
じぶんじしん
(逆引き)
それで
葉
(
は
)
の
内部
(
ないぶ
)
に
色
(
いろ
)
のある
液
(
えき
)
を
含
(
ふく
)
んで、その
強
(
つよ
)
い
光
(
ひかり
)
を
遮
(
さへぎ
)
るわけで、つまり
若葉
(
わかば
)
が
自分自身
(
じぶんじしん
)
の
保護
(
ほご
)
をするのです。
森林と樹木と動物
(旧字旧仮名)
/
本多静六
(著)
『
君
(
きみ
)
ちやんや、
母
(
かあ
)
さんがするからもういゝかげんにしてお
置
(
お
)
き、
兄
(
にい
)
さんがはいれたさうだよ、よかつたねえ。』と、あとは
自分自身
(
じぶんじしん
)
にいふやうに
調子
(
てうし
)
を
落
(
おと
)
して
悔
(旧字旧仮名)
/
水野仙子
(著)
その
勞力
(
ろうりよく
)
を
思
(
おも
)
ひ
出
(
だ
)
してのお
歌
(
うた
)
なのですが、その
席上
(
せきじよう
)
にゐる
人
(
ひと
)
は、
皆
(
みな
)
この
經驗
(
けいけん
)
をつい
今
(
いま
)
の
先
(
さき
)
にしたのですから、このお
歌
(
うた
)
を、きっと、
自分自身
(
じぶんじしん
)
の
氣持
(
きも
)
ちを
詠
(
よ
)
んで
貰
(
もら
)
つたように
歌の話
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
自分自身(じぶんじしん)の例文をもっと
(5作品)
見る
自
常用漢字
小2
部首:⾃
6画
分
常用漢字
小2
部首:⼑
4画
自
常用漢字
小2
部首:⾃
6画
身
常用漢字
小3
部首:⾝
7画
“自分自身”の類義語
自分
自家
自身
自己
“自分”で始まる語句
自分
自分等
自分達
自分勝手
自分計
自分一人
自分丈
自分好
自分家
自分樣
検索の候補
自分
自身
御自分
自分等
自分達
御自身
自身番
彼自身
自分勝手
私自身
“自分自身”のふりがなが多い著者
本多静六
水野仙子
南部修太郎
長塚節
折口信夫