“亥”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
82.4%
13.7%
いのしし2.0%
がい2.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“亥”を含む作品のジャンル比率
哲学 > 心理学 > 超心理学・心霊研究13.6%
社会科学 > 風俗習慣・民俗学・民族学 > 年中行事・祭礼7.1%
文学 > 日本文学 > 小説 物語1.0%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
播州ばんしゅうなどでは十夜ととは全く別であって、亥の子は中の亥の日の夜いわゆる藁鉄砲のあそびをする。
年中行事覚書 (新字新仮名) / 柳田国男(著)
然るに其朝は前野の茶室で元気好く氏郷に会った政宗が、其夜の、しかもの刻、即ち十二時頃になって氏郷陣へ使者をよこした。
蒲生氏郷 (新字新仮名) / 幸田露伴(著)
それはいつの年も霜月のに行はれることにきまつてゐた。その日が来ると、父は鋸を手に、私はまた手ぶらでその秋実のりの乏しかつた柿の木の下に立つた。
独楽園 (新字旧仮名) / 薄田泣菫(著)
湯崗子左の窓に入りくるはかぐろきの子右は落日らくじつ
母もいのしし年、私も亥年で、丁度二廻り違うのだから、四十四で世を去ったわけになる。
生い立ちの記 (新字新仮名) / 小山清(著)
河西野は市河寛斎で、其長子が米庵べいあんがい、次子が雲潭祥胤である。
伊沢蘭軒 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)