“巳”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
93.4%
1.3%
すで1.3%
みい1.3%
1.3%
やむ1.3%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“巳”を含む作品のジャンル比率
哲学 > 心理学 > 超心理学・心霊研究13.6%
文学 > 日本文学 > 小説 物語1.4%
文学 > 日本文学 > 日記 書簡 紀行0.5%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
来たる英国公使参内の当日には、繩手通り、三条通りから、堺町の往来筋へかけて、こくより諸人通行留めの事とある。
夜明け前:03 第二部上 (新字新仮名) / 島崎藤村(著)
「はやの刻に及び候。茶臼山の敵陣次第にかさみ見えて候。速かに戦いを取り結びて然るべし、と大御所に伝えよ」と怒鳴った。
忠直卿行状記 (新字新仮名) / 菊池寛(著)
かく蛇を霊怪ふしぎ視したなるミヅチを、十二支のに当て略してミと呼んだは同じく十二支のをネズミの略ネ、ぼうを兎の略ウで呼ぶに等し。
縁附えんづきてよりすで半年はんとしとなるに、なに一つわがかたみつがぬは不都合ふつがふなりと初手しよて云々うん/\の約束にもあらぬものを仲人なかうどなだむれどきかずたつて娘を引戻ひきもどしたる母親有之候これありそろ
もゝはがき (新字旧仮名) / 斎藤緑雨(著)
あの白蛇は山口県の吉川藩のお米倉にできる本統の「みいさん」で、名古屋辺りの人造白蛇でない、目の赤い純白のもの。
迷信と宗教 (新字新仮名) / 井上円了(著)
腕も拔群ですが、何よりの特色はその輕捷けいせふな身體で、もう一つの特色は、さまたげる者は殺さずんばまない、鬼畜の如き殘虐ざんぎやく性でした。
この連中れんちゆうは雑多な人間の寄合よりあひで純粋の興行師は案外にすくなく、やむを得ずこの仲間に身を寄せて居るものの、なにがな一芸を修めて日本へ帰りたいと心掛けて居る者が多いさうである。
巴里より (新字旧仮名) / 与謝野寛与謝野晶子(著)