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巳
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し
ふりがな文庫
“
巳
(
し
)” の例文
かく蛇を
霊怪
(
ふしぎ
)
視した
号
(
な
)
なるミヅチを、十二支の
巳
(
し
)
に当て略してミと呼んだは同じく十二支の
子
(
し
)
をネズミの略ネ、
卯
(
ぼう
)
を兎の略ウで呼ぶに等し。
十二支考:04 蛇に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
“巳”の意味
《名詞》
み。十二支の6番目。へび。
み。方角を表す語。南から東へ30度の方角。
み。時刻を表す語。午後10時頃。午後10時~12時もしくは、午後9時~11時。
み。巳年のこと。
み。陰暦の4月。
(出典:Wiktionary)
“巳”の解説
巳(み、し)は、十二支のひとつ。通常十二支の中で第6番目に数えられる。它年(へびどし)とも言う。
前年は辰(たつ)、次年は午(うま)である。
(出典:Wikipedia)
巳
漢検準1級
部首:⼰
3画
“巳”を含む語句
巳刻
癸巳
己巳
上巳
巳刻半
巳之
丁巳
辛巳
而巳
辰巳
巳年
巳之吉
巳之松
巳之助
辰巳園
巳代吉
辰巳屋
乙巳
克巳
政巳
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