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而巳
ふりがな文庫
“而巳”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しかのみ
50.0%
のみ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しかのみ
(逆引き)
而巳
(
)
ならず近代の新しいそして繊細な五官の汗と静こころなき青年の
濃
(
)
かな気息に依て
染々
(
)
とした特殊の光沢を附加へたいのである。併し私はその完成された形の放つ深い悲哀を知つてゐる。
桐の花とカステラ
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
而巳(しかのみ)の例文をもっと
(1作品)
見る
のみ
(逆引き)
而巳
(
)
ならず、
其
(
)
附近にはローマンケーヴと昔から呼ばれている岩穴が有る。それや
是
(
)
やを綜合して考えると、賊はピキシーと云う
怪物
(
)
でも何でも無い、
恐
(
)
く古代の羅馬人であろうと鑑定した。
飛騨の怪談
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
而巳(のみ)の例文をもっと
(1作品)
見る
而
漢検準1級
部首:⽽
6画
巳
漢検準1級
部首:⼰
3画
“而”で始まる語句
而
而已
而立
而已成
而生渇仰心
而々
而還
而後
而来
而者
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而巳
“而巳”のふりがなが多い著者
北原白秋
岡本綺堂