トップ
>
癸酉
ふりがな文庫
“癸酉”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
きゆう
66.7%
みづのととり
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きゆう
(逆引き)
明治六年
癸酉
(
きゆう
)
十二月一日毅堂の長男精一郎、字文豹が年十九にして
上総国
(
かずさのくに
)
市原郡宮原村の人
元吉元平
(
もとよしげんぺい
)
の長女とわを
娶
(
めと
)
った。
下谷叢話
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
癸酉
(
きゆう
)
より
庚子
(
こうし
)
に至りて在位二十八年、寿七十二歳
吉田松陰
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
癸酉(きゆう)の例文をもっと
(2作品)
見る
みづのととり
(逆引き)
(前略)
歳
(
とし
)
辛巳
(
かのとみ
)
十二月廿一日
癸酉
(
みづのととり
)
の日、
穴穂部間人
(
あなほべはしひと
)
の母后崩じ、明年二月廿二日
甲戌
(
きのえいぬ
)
の夜半に太子
薨
(
こう
)
ず。
大和古寺風物誌
(新字新仮名)
/
亀井勝一郎
(著)
癸酉(みづのととり)の例文をもっと
(1作品)
見る
“癸酉”の意味
《名詞》
干支の一つ。60ある干支の組合せの10番目。
(出典:Wiktionary)
“癸酉”の解説
癸酉(みずのととり、きすいのとり、きゆう)は、干支の一つ。
干支の組み合わせの10番目で、前は壬申、次は甲戌である。陰陽五行では、十干の癸は陰の水、十二支の酉は陰の金で、相生(金生水)である。
(出典:Wikipedia)
癸
漢検1級
部首:⽨
9画
酉
漢検準1級
部首:⾣
7画
干支
酉
還暦
辰
辛酉
辛未
辛巳
辛卯
辛亥
辛丑
辛
納音
癸未
癸巳
癸卯
癸亥
癸丑
癸
申
甲辰
甲申
...
“癸”で始まる語句
癸亥
癸丑
癸卯
癸巳
癸未
癸
癸辛雑譏続集
癸丑甲寅
“癸酉”のふりがなが多い著者
徳富蘇峰
亀井勝一郎
永井荷風