“甲申”の読み方と例文

読み方	割合
きのえさる	100.0%

きのえさる

五月庚辰（かのえたつ）朔甲申（きのえさる）、吉野宮（よしののみや）に幸（みゆき）したまふ。

大和古寺風物誌 (新字新仮名) ／ 亀井勝一郎(著)

“甲申”の意味

《名詞》

干支の一つ。干支の21番目。
(出典:Wiktionary)

“甲申”の解説

甲申（きのえさる、こうぼくのさる、こうしん）は、干支の一つ。
干支の組み合わせの21番目で、前は癸未、次は乙酉である。陰陽五行では、十干の甲は陽の木、十二支の申は陽の金で、相剋（金剋木）である。
(出典:Wikipedia)

甲	常用漢字 中学 部首:⽥ 5画
申	常用漢字 小３ 部首:⽥ 5画