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癸酉
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きゆう
ふりがな文庫
“
癸酉
(
きゆう
)” の例文
明治六年
癸酉
(
きゆう
)
十二月一日毅堂の長男精一郎、字文豹が年十九にして
上総国
(
かずさのくに
)
市原郡宮原村の人
元吉元平
(
もとよしげんぺい
)
の長女とわを
娶
(
めと
)
った。
下谷叢話
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
癸酉
(
きゆう
)
より
庚子
(
こうし
)
に至りて在位二十八年、寿七十二歳
吉田松陰
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
“癸酉”の意味
《名詞》
干支の一つ。60ある干支の組合せの10番目。
(出典:Wiktionary)
“癸酉”の解説
癸酉(みずのととり、きすいのとり、きゆう)は、干支の一つ。
干支の組み合わせの10番目で、前は壬申、次は甲戌である。陰陽五行では、十干の癸は陰の水、十二支の酉は陰の金で、相生(金生水)である。
(出典:Wikipedia)
癸
漢検1級
部首:⽨
9画
酉
漢検準1級
部首:⾣
7画
“癸”で始まる語句
癸亥
癸丑
癸卯
癸巳
癸未
癸
癸辛雑譏続集
癸丑甲寅