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亥時
ふりがな文庫
“亥時”の読み方と例文
読み方
割合
よつ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
よつ
(逆引き)
「今晩の
亥時
(
よつ
)
比が好いだろう、直ぐ出発ができるようにかまえていて、其のうえで䰗引をして、当った者が出かけようじゃないか」
魔王物語
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
「お由良は昨夜
亥時
(
よつ
)
(十時)過ぎに、お關母子のところへ來て、あんまりひどいことを言ふから、腹を据ゑ兼ねて毒の入つてゐる酒を呑ませたといふんだ」
銭形平次捕物控:122 お由良の罪
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
「お由良は昨夜
亥時
(
よつ
)
(十時)過ぎに、お関母子のところへ来て、あんまりひどいことを言うから、腹を据え兼ねて毒の入っている酒を呑ませたというんだ」
銭形平次捕物控:122 お由良の罪
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
亥時(よつ)の例文をもっと
(5作品)
見る
亥
漢検準1級
部首:⼇
6画
時
常用漢字
小2
部首:⽇
10画
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