“亥刻時”の読み方と例文
読み方割合
よつどき100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
拾ひ得て持歸らんと存じ夜に入て種々しゆ/″\たづねさがせ共いづれが父の骨なるや相知れ申さず然る處其夜亥刻時よつどきすぎにも候はん二人の駕籠舁通掛り去年此所にて彦兵衞御仕置になりしがの人殺しは彦兵衞にあらず惡人はほかあるよしはなしながら行過ゆきすぎ候故後を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)