“亥刻過頃”の読み方と例文
読み方割合
よつどきすぎごろ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
のせ亥刻過頃よつどきすぎごろ鈴ヶ森迄歸り來り候處不※ふと彦兵衞の事を思出おもひだし去年此所で御所刑に成りし彦兵衞は正直者しやうぢきものゆゑ勿々なか/\人殺ひとごろし夜盜よたう等は致すまじ此盜人は外にあらんと申事を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)