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歴山
ふりがな文庫
“歴山”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
アレキサンドル
42.9%
アレキサンダー
28.6%
れきざん
14.3%
アレキサンダア
14.3%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
アレキサンドル
(逆引き)
救われずして地獄の九圏の中に阿鼻叫喚しているはずの、たとえば
歴山
(
アレキサンドル
)
大王や
奈翁
(
ナポレオン
)
一世のごとき人間がかえって人生究竟の地を示したか。これは未決問題である。
霊的本能主義
(新字新仮名)
/
和辻哲郎
(著)
歴山(アレキサンドル)の例文をもっと
(3作品)
見る
アレキサンダー
(逆引き)
歴山
(
アレキサンダー
)
王、ナポレオンの功業を察し、ニウトン、ワット、アダム・スミスの学識を想像すれば、海外に
豊太閤
(
ほうたいこう
)
なきに非ず、
物徂徠
(
ぶつそらい
)
も誠に東海の一小先生のみ。
旧藩情
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
歴山(アレキサンダー)の例文をもっと
(2作品)
見る
れきざん
(逆引き)
歴山
(
れきざん
)
王、
拿翁
(
なをう
)
、シイザル、之を英雄と称し豪傑と呼ぶ、英雄は即ち英雄、豪傑は即ち豪傑、然れども胸中の理想に立入りて之を分析すれば、片々たる蝸牛角上の傲児のみ。
想断々(1)
(新字旧仮名)
/
北村透谷
(著)
歴山(れきざん)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
アレキサンダア
(逆引き)
かかるが故に、
歴山
(
アレキサンダア
)
大王は一乞食学者ダイオゼニアスを
奈何
(
いかん
)
ともする事が出来なかったのではないでしょうか。
鼻の表現
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
歴山(アレキサンダア)の例文をもっと
(1作品)
見る
歴
常用漢字
小5
部首:⽌
14画
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
“歴山”で始まる語句
歴山港
検索の候補
亜歴山
歴山港
亜歴山府
八重山歴史
“歴山”のふりがなが多い著者
福沢諭吉
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
北村透谷
和辻哲郎
薄田泣菫
夢野久作
萩原朔太郎