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歴山
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アレキサンダー
ふりがな文庫
“
歴山
(
アレキサンダー
)” の例文
歴山
(
アレキサンダー
)
王、ナポレオンの功業を察し、ニウトン、ワット、アダム・スミスの学識を想像すれば、海外に
豊太閤
(
ほうたいこう
)
なきに非ず、
物徂徠
(
ぶつそらい
)
も誠に東海の一小先生のみ。
旧藩情
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
すると、今までトルストイの手元ばかり見詰めてゐた
乞丐
(
こじき
)
は、
吃驚
(
びつくり
)
して
跛足
(
びつこ
)
をひきひき、宿無し
狗
(
いぬ
)
のやうに直ぐ前の
歴山
(
アレキサンダー
)
公園の
樹蔭
(
こかげ
)
に逃げ込んでしまつた。
茶話:04 大正七(一九一八)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
歴
常用漢字
小5
部首:⽌
14画
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
“歴山”で始まる語句
歴山港