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授業
ふりがな文庫
“授業”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
じゅぎょう
84.6%
じゆげふ
15.4%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
じゅぎょう
(逆引き)
授業
(
じゅぎょう
)
の
休
(
やす
)
み
時間
(
じかん
)
に、
廊下
(
ろうか
)
へ
出
(
で
)
ると、
壁
(
かべ
)
には
少年工募集
(
しょうねんこうぼしゅう
)
の
工場
(
こうじょう
)
のビラが
貼
(
は
)
られていました。
時勢
(
じせい
)
は、いまや
少年群
(
しょうねんぐん
)
の
進出
(
しんしゅつ
)
を
待
(
ま
)
ち
受
(
う
)
けているのでした。
僕が大きくなるまで
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
騎馬巡査
(
きばじゅんさ
)
が町をねり歩いては、
戸締
(
とじま
)
りをげんじゅうにするよう、家々によびかけた。小学校は午後三時には
授業
(
じゅぎょう
)
をうち切って、
児童
(
じどう
)
を
帰宅
(
きたく
)
させた。
透明人間
(新字新仮名)
/
ハーバート・ジョージ・ウェルズ
(著)
授業(じゅぎょう)の例文をもっと
(11作品)
見る
じゆげふ
(逆引き)
『
私
(
わたし
)
はそれを
習
(
なら
)
ふために
授業
(
じゆげふ
)
を
受
(
う
)
けてはゐませんでした』と
云
(
い
)
つて
海龜
(
うみがめ
)
は
長太息
(
ためいき
)
し、『
私
(
わたし
)
は
只
(
たゞ
)
規則
(
きそく
)
通
(
どほ
)
りの
課程
(
くわてい
)
を
履
(
ふ
)
んだゝけです』
愛ちやんの夢物語
(旧字旧仮名)
/
ルイス・キャロル
(著)
若
(
わか
)
い
衆
(
しう
)
、
知
(
し
)
つてるだらう、
此
(
こ
)
の
川下
(
かはしも
)
の
稻荷河原
(
いなりがはら
)
と
云
(
い
)
ふ、
新地
(
しんち
)
の
裏
(
うら
)
に
成
(
な
)
る。
彼處
(
あすこ
)
に、——
遊廓
(
いうくわく
)
の
女
(
をんな
)
が、
遊藝
(
いうげい
)
から
讀書
(
よみかき
)
、
茶
(
ちや
)
、
花
(
はな
)
なんぞの
授業
(
じゆげふ
)
を
受
(
う
)
ける
女紅場
(
ぢよこうば
)
と
云
(
い
)
ふのがあるのを
月夜車
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
授業(じゆげふ)の例文をもっと
(2作品)
見る
“授業”の解説
授業(じゅぎょう、en: lesson, class)は、学校教育などにおいて教科・科目などの教育として行われるもののことである。大学の課程(短期大学の課程、大学院の課程を含む)などにおける授業は、講義、演習、実験、実習、実技に区分される。
(出典:Wikipedia)
授
常用漢字
小5
部首:⼿
11画
業
常用漢字
小3
部首:⽊
13画
“授業”の類義語
課業
学課
“授業”で始まる語句
授業料
授業中
授業時間
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小川未明
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