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時勢
ふりがな文庫
“時勢”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
じせい
94.4%
とき
5.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
じせい
(逆引き)
さて、この立国立政府の公道を行わんとするに当り、平時に
在
(
あり
)
ては
差
(
さ
)
したる
艱難
(
かんなん
)
もなしといえども、
時勢
(
じせい
)
の
変遷
(
へんせん
)
に
従
(
したがっ
)
て国の
盛衰
(
せいすい
)
なきを得ず。
瘠我慢の説:02 瘠我慢の説
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
あるいは西洋イチゴといってもよかろうが、いっそ英語のストローベリ(Strawberry)で呼ぶかな、それがご
時勢
(
じせい
)
向きかもしれない。
植物知識
(新字新仮名)
/
牧野富太郎
(著)
時勢(じせい)の例文をもっと
(17作品)
見る
とき
(逆引き)
時勢
(
とき
)
が
時勢
(
とき
)
で、
良人
(
おっと
)
は滅多に
宅
(
うち
)
にいませず、
舅姑
(
しゅうと
)
に良人の
姉妹
(
きょうだい
)
が
二人
(
ふたり
)
=これはあとで縁づきましたが=ありまして、まあ主人を五人もったわけでして、それは人の知らぬ心配もいたしたのですよ。
小説 不如帰
(新字新仮名)
/
徳冨蘆花
(著)
時勢(とき)の例文をもっと
(1作品)
見る
“時勢”の意味
《名詞》
時勢(じせい)
時代の勢い。時世の成り行き。
(出典:Wiktionary)
時
常用漢字
小2
部首:⽇
10画
勢
常用漢字
小5
部首:⼒
13画
“時勢”で始まる語句
時勢粧
時勢後
検索の候補
時勢粧
時勢後
此時勢
時世時勢
“時勢”のふりがなが多い著者
浅野和三郎
石河幹明
伊東忠太
徳冨蘆花
アントン・チェーホフ
牧野富太郎
三遊亭円朝
福沢諭吉
吉川英治
永井荷風