“授業料”の読み方と例文
読み方割合
じゅぎょうりょう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
けれどその途中とちゅうで、うちの子は授業料じゅぎょうりょう免除めんじょしてもらってるのだったっけ、と思い出した。さわぎをちあげるわけにかなかった。
身体検査 (新字新仮名) / フョードル・ソログープ(著)
きっと今年は去年きょねん旱魃かんばつめ合せと、それから僕の授業料じゅぎょうりょうぐらいをってみせる。実習は今日も苗代掘なわしろほりだった。
或る農学生の日誌 (新字新仮名) / 宮沢賢治(著)