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じゆげふ
ふりがな文庫
“じゆげふ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
授業
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
授業
(逆引き)
『
私
(
わたし
)
はそれを
習
(
なら
)
ふために
授業
(
じゆげふ
)
を
受
(
う
)
けてはゐませんでした』と
云
(
い
)
つて
海龜
(
うみがめ
)
は
長太息
(
ためいき
)
し、『
私
(
わたし
)
は
只
(
たゞ
)
規則
(
きそく
)
通
(
どほ
)
りの
課程
(
くわてい
)
を
履
(
ふ
)
んだゝけです』
愛ちやんの夢物語
(旧字旧仮名)
/
ルイス・キャロル
(著)
若
(
わか
)
い
衆
(
しう
)
、
知
(
し
)
つてるだらう、
此
(
こ
)
の
川下
(
かはしも
)
の
稻荷河原
(
いなりがはら
)
と
云
(
い
)
ふ、
新地
(
しんち
)
の
裏
(
うら
)
に
成
(
な
)
る。
彼處
(
あすこ
)
に、——
遊廓
(
いうくわく
)
の
女
(
をんな
)
が、
遊藝
(
いうげい
)
から
讀書
(
よみかき
)
、
茶
(
ちや
)
、
花
(
はな
)
なんぞの
授業
(
じゆげふ
)
を
受
(
う
)
ける
女紅場
(
ぢよこうば
)
と
云
(
い
)
ふのがあるのを
月夜車
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
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(2作品)
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