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攪乱戦
ふりがな文庫
“攪乱戦”の読み方と例文
読み方
割合
こうらんせん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こうらんせん
(逆引き)
やがて武田
晴信
(
はるのぶ
)
の甲軍が、東美濃へ
焼
(
や
)
き
働
(
ばたら
)
き(放火
攪乱戦
(
こうらんせん
)
)に出たとき、
弱冠
(
じゃっかん
)
の忠三郎氏郷、かの馬に乗って、敵中へ駈け入り、敵の
物頭
(
ものがしら
)
たる豪の者と引ッ組み
新書太閤記:10 第十分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
伊賀、甲賀の者の役目は、いつも
攪乱戦
(
こうらんせん
)
か偵察だった。
新書太閤記:07 第七分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
攪乱戦(こうらんせん)の例文をもっと
(2作品)
見る
攪
漢検準1級
部首:⼿
23画
乱
常用漢字
小6
部首:⼄
7画
戦
常用漢字
小4
部首:⼽
13画
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