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攪乱戦
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こうらんせん
ふりがな文庫
“
攪乱戦
(
こうらんせん
)” の例文
やがて武田
晴信
(
はるのぶ
)
の甲軍が、東美濃へ
焼
(
や
)
き
働
(
ばたら
)
き(放火
攪乱戦
(
こうらんせん
)
)に出たとき、
弱冠
(
じゃっかん
)
の忠三郎氏郷、かの馬に乗って、敵中へ駈け入り、敵の
物頭
(
ものがしら
)
たる豪の者と引ッ組み
新書太閤記:10 第十分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
伊賀、甲賀の者の役目は、いつも
攪乱戦
(
こうらんせん
)
か偵察だった。
新書太閤記:07 第七分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
攪
漢検準1級
部首:⼿
23画
乱
常用漢字
小6
部首:⼄
7画
戦
常用漢字
小4
部首:⼽
13画
“攪乱”で始まる語句
攪乱
攪乱者
攪乱策
攪乱隊
攪乱蹂躙