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はたらか
ふりがな文庫
“はたらか”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
動
50.0%
働
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
動
(逆引き)
下品
(
げひん
)
の縮の事は
姑舎
(
しばらくおい
)
て
論
(
ろん
)
ぜず。
中品
(
ちゆうひん
)
以上に用ふるを
績
(
うむ
)
にはうむ
所
(
ところ
)
の
座
(
ざ
)
をさだめおき、
体
(
たい
)
を正しくなし
呼吸
(
こきふ
)
につれて
手
(
て
)
を
動
(
はたらか
)
せて
為作
(
わざ
)
をなす。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
(よこ糸は猶多からんか、たしかにはさとさず)されば
僅
(
わづか
)
に一尺あまりを
織
(
お
)
るにも九百二十
度
(
たび
)
手を
動
(
はたらか
)
す。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
はたらか(動)の例文をもっと
(1作品)
見る
働
(逆引き)
淡々
奴
(
め
)
根が材木屋のむすこだけあつて、商才を弟子集めの上に
働
(
はたらか
)
して、門下三千と称してゐる。これがまづ、いまいましい。
上田秋成の晩年
(新字旧仮名)
/
岡本かの子
(著)
はたらか(働)の例文をもっと
(1作品)
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