“などころ”の漢字の書き方と例文
カタカナ:ナドコロ
語句割合
名所100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
市日には遠近(ゑんきん)の村々より男女をいはず所持(しよぢ)のちゞみに名所(などころ)を記(しる)したる紙簽(かみふだ)をつけて市場に持より、その品(しな)を買人(かひて)に見せて売買(うりかひ)の直段(ねだん)定(さだま)れば鑑符(きつて)をわたし、その日市はてゝ金(かね)に換(か)ふ。
名所(などころ)とほど(程)などを承(うけたま)はり候へ 殿へも申合せさうらふべく候
随筆 私本太平記 (新字新仮名) / 吉川英治(著)