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鑑符
ふりがな文庫
“鑑符”の読み方と例文
読み方
割合
きつて
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きつて
(逆引き)
市日には
遠近
(
ゑんきん
)
の村々より男女をいはず
所持
(
しよぢ
)
のちゞみに
名所
(
などころ
)
を
記
(
しる
)
したる
紙簽
(
かみふだ
)
をつけて市場に持より、その
品
(
しな
)
を
買人
(
かひて
)
に見せて
売買
(
うりかひ
)
の
直段
(
ねだん
)
定
(
さだま
)
れば
鑑符
(
きつて
)
をわたし、その日市はてゝ
金
(
かね
)
に
換
(
か
)
ふ。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
鑑符(きつて)の例文をもっと
(1作品)
見る
鑑
常用漢字
中学
部首:⾦
23画
符
常用漢字
中学
部首:⽵
11画
“鑑”で始まる語句
鑑
鑑定
鑑識
鑑別
鑑札
鑑真
鑑哲
鑑賞
鑑定家
鑑定書
“鑑符”のふりがなが多い著者
鈴木牧之
山東京山