“左衛門尉”のいろいろな読み方と例文
旧字:左衞門尉
読み方割合
さえもんのじょう94.1%
さゑもんのじよう5.9%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
読者方(あなたがた)の御新造様が決して左様(さよう)なさもしいことを遊ばす気遣いは毛頭ございませんが、我々仲間の左衛門尉(さえもんのじょう)には兎角ありがちのことで
三宅藤兵衛と今峰頼母(たのも)は、そのとき奥田左衛門尉(さえもんのじょう)を振り向いて、何か目じらせした。そして三名ともついと幕の外へ立ってゆく。
新書太閤記:07 第七分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
で、井伊掃部頭(かもんのかみ)と酒井左衛門尉(さゑもんのじよう)とが仲に立つて、一万両は綺麗に償つて呉れた。茶人にしても罪人にしても、親切な友達は持つた方が都合の善(よ)いものだ。