“五雑組”のいろいろな読み方と例文
読み方 | 割合 |
---|---|
ござつそ | 66.7% |
ござっそ | 33.3% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“五雑組”の解説
『五雑組』(ござっそ、五雜組、Wǔzázǔ)は、時に『五雑俎』(五雜俎)とも表記される、明の長楽出身の謝肇淛(しゃ ちょうせい)が撰した著作(随筆)で、全16巻。
『五雑組』原題は、各種の色彩をとって布を織るという意味である。後に唐の段成式の著作『酉陽雑俎』から引いて、『五雑俎』とされた。五雑俎とは、古楽府の名であり、詞に「五雜俎,岡頭草。往復還,車馬道。不獲已,人將老」とある。また、厳羽の『滄浪詩話』詩体には、「論雜體,則有風人、藁砧、五雜俎」とある。
『五雑組』の構成は以下の通りである。
天部2巻、地部2巻、人部4巻、物部4巻、事部4巻。
(出典:Wikipedia)
『五雑組』原題は、各種の色彩をとって布を織るという意味である。後に唐の段成式の著作『酉陽雑俎』から引いて、『五雑俎』とされた。五雑俎とは、古楽府の名であり、詞に「五雜俎,岡頭草。往復還,車馬道。不獲已,人將老」とある。また、厳羽の『滄浪詩話』詩体には、「論雜體,則有風人、藁砧、五雜俎」とある。
『五雑組』の構成は以下の通りである。
天部2巻、地部2巻、人部4巻、物部4巻、事部4巻。
(出典:Wikipedia)
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