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ござっそ
ふりがな文庫
“ござっそ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
五雑俎
50.0%
五雑組
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
五雑俎
(逆引き)
左伝
(
さでん
)
に平地尺に
盈
(
みつる
)
を大雪と
為
(
す
)
と見えたるは
其
(
その
)
国暖地なればなり。唐の
韓愈
(
かんゆ
)
が雪を豊年の
嘉瑞
(
かずい
)
といひしも暖国の論なり。されど
唐土
(
もろこし
)
にも寒国は八月雪
降
(
ふる
)
事
五雑俎
(
ござっそ
)
に見えたり。
雪
(新字新仮名)
/
中谷宇吉郎
(著)
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(
ここんはっけしゅうすいしょう
)
古今妖魅考 古今類書纂要
五雑俎
(
ござっそ
)
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(
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滑稽雑談
(
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)
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(
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)
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(
ごんさいぶんりゃく
)
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妖怪学講義:02 緒言
(新字新仮名)
/
井上円了
(著)
ござっそ(五雑俎)の例文をもっと
(2作品)
見る
五雑組
(逆引き)
「日本霊異記」の「女人悪鬼見
レ
点被
二
食噉
一
縁」等を典拠とし、さらに中国から
舶載
(
はくさい
)
された「
五雑組
(
ござっそ
)
」、わが国近世の「本朝神社考」にみえる吉備津神社の御釜祓いの神事
雨月物語:04 解説
(新字新仮名)
/
鵜月洋
(著)
「日本霊異記」の「女人悪鬼見
レ
点被
二
食噉
一
縁」等を典拠とし、さらに中国から
舶載
(
はくさい
)
された「
五雑組
(
ござっそ
)
」、わが国近世の「本朝神社考」にみえる吉備津神社の御釜祓いの神事
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
ござっそ(五雑組)の例文をもっと
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ござつそ