吉祥草といへり爾者此草当山のみ生茂するにもあらず和漢三才図会に本草綱目云玉柏生石上如松高五六寸紫花人皆置盆中養数年不死呼為千年柏万年松即石松之小者也(中略)五雑組云楚中有万年松長二寸許葉似側栢蔵篋笥中或夾冊子内経歳不枯取置沙土中以水澆之俄頃復活或人云是老苔変成者然苔無茎根衡嶽志所謂万年松之説亦粗与右同紀州高野深谷石上多有之長二寸許無枝而梢有葉似松苗[牧野いう
“五雑組”の解説
『五雑組』(ござっそ、五雜組、Wǔzázǔ)は、時に『五雑俎』(五雜俎)とも表記される、明の長楽出身の謝肇淛(しゃ ちょうせい)が撰した著作(随筆)で、全16巻。
『五雑組』原題は、各種の色彩をとって布を織るという意味である。後に唐の段成式の著作『酉陽雑俎』から引いて、『五雑俎』とされた。五雑俎とは、古楽府の名であり、詞に「五雜俎,岡頭草。往復還,車馬道。不獲已,人將老」とある。また、厳羽の『滄浪詩話』詩体には、「論雜體,則有風人、藁砧、五雜俎」とある。
『五雑組』の構成は以下の通りである。
天部2巻、地部2巻、人部4巻、物部4巻、事部4巻。
(出典:Wikipedia)
『五雑組』原題は、各種の色彩をとって布を織るという意味である。後に唐の段成式の著作『酉陽雑俎』から引いて、『五雑俎』とされた。五雑俎とは、古楽府の名であり、詞に「五雜俎,岡頭草。往復還,車馬道。不獲已,人將老」とある。また、厳羽の『滄浪詩話』詩体には、「論雜體,則有風人、藁砧、五雜俎」とある。
『五雑組』の構成は以下の通りである。
天部2巻、地部2巻、人部4巻、物部4巻、事部4巻。
(出典:Wikipedia)
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